「草鞋(わらじ)」
軽くて、締め付け感がなく、どんな足の形状にもよくフィットします。
【特長と利用】
★水に濡れても強く、すべりにくい→沢登りや山歩き、踊りなど
★足の5本の指が自由に使える→バランス感覚を養う、脳・身体機能の発達
★地面に近い→心身の安定、地球との一体感
★自然農法のワラを使う=地球と人に優しい!
★使用後は土に還る→エコ循環
■わらじ編みの手順
①緒に使う縄をなう
※緒に最適なのは、麻の繊維です。
丈夫で、伸縮性があり、水に強く、自然素材の心地よさがあります。
写真は「皮麻(ひま)」。栃木県産の大麻を使用しています。
②地を編む
つま先部分から編んでいきます。
途中に「ち」(緒を通す穴)をつけます。
最後にかかとをしめて、出来上がりです。
※地を編むのには、稲わら、マコモの葉などをつかいます。
生葉から編むと、緑がイキイキいしたマコモ縄ができます。
マコモ葉のシーズンは、
5月~9月くらい。
マコモ葉のシーズンには、マコモ葉っぱで、わらじをつくりましょう~♪
できたマコモわらじをはいてみましょう~☆
地球がよろこぶのを感じられますよ。
いやしちヒーリング教室
神戸わらじ俱楽部
神戸市営地下鉄「西神中央」駅よりバス約10分
メール:iyashichi@gmail.com
Locates Nishiku, Kobe-City,Japan